どうぶつたちのまなざしの先に

陶人形作家のみやこしたつこさんの作品。

みやこしさんが作品をつくるときには、

そこには物語があるとおっしゃっていました。

その物語に登場するどうぶつたちが陶人形となって私たちの目のまえへ。

みやこしさんの物語の中で生き生きと描かれるどうぶつたち。

どうぶつたちの目を見ていると、まるで自分が物語の中に入ってしまったかのような。

心がとてもとても温かくなって、

どうぶつたちのまなざしの先に、幼いときの自分がいるような。。。。そのような感覚になりました。

「自分の中のchildがもっともっと喜ぶことをしてあげて。。。」

大切な家族からもらった言葉が思い出されます。